今日、お風呂人は行ったとき、頭の考えが一瞬で変わったところを見てしまいました。
「ブログどうしよう、鬱っぽくなってる人のために、自動思考を鎮めるための方法などを発信しようかな」
1分後→「やっぱり、自分高校生だし高校生のための記事を書いてみようかな」
30秒後→「いや、そもそも自分は何かしらの作品を創ってみたかったんだ、作品を創りたい」
・・・いやマジですぐ変わる。
本当にね、左脳の考えは本当に一瞬で変わります。
しんどい、もう人生終わったのかと思って鬱になりかけた1時間後にはケロッとして家族と話してる時もありましたし、本当に一瞬で変わります。
なのでね、個人差もあると思うけれど、左脳、頭で考えたことをすぐ実行するのはね、リスキーだと思う。
だって、一瞬で考えは変わるものだもん。
じゃぁ何を頼ればいいのか?
それは、あなたの心、感覚です。
感覚は、本当に年単位で変わりません。
例えば、自分は大声で怒鳴られたとき、言葉に表し難い寒気を覚えます。
これは、触覚?でしょうか、自分の体の感覚です。
それは、自分が生まれたころから今まで少しも変わってません。
そして、上でも書いた通り、自分は作品をいつか作りたいという夢があります。
それも、自分は理想的な作品を見ると、心の底からワクワクするからです。
そのワクワクする感覚も、ずっと変わりません。
頭が、「作品作り挫折するしやめようかな」と思っても、「作品作りできるようにしなければ」と思っても、脳が何を思っても、作品を見てワクワクするという感覚は変わりません。
感情といってもいいでしょう。
空を見て感動する、大きな音を聞いて恐怖を覚える、心の底からの感覚は、不動です。
ころころと変わる左脳の考えを信じるのではなく、直観、感覚を信じるのがベストだといえるでしょう。
「感覚>思考」、これだけでも覚えて帰ってください。
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まぁ自分がこんなに言ってるのも、自分が感覚を忘れてしまうからなんですよね。
思考がずっと邪魔してきて、思考に一度ハマると抜け出せなく、感覚が消えてしまうことが多々あるのです。
例えば!
自分の脳は、分析するのが大好きです。
一応これでも理系ですしね、数学も好きです。(得意とは言ってない)
なので、自分の何がいけなかったから作品作りに挫折したのか、どうすれば自分の使命、やりたいことを見つけることができるのかなど、「論理的に」考えてしまうんですよ。
論理は、左脳の得意分野です。
一度それをしてしまうと、それを考える必要のないときでも分析してしまい、そうしてしまうともうずっとイヤーワームも止まらない、邪魔な思考も消えないでめちゃくちゃ頭がしんどくなってしまうのです。
そういうときこそ、感覚に聞くのですよ。
だけど脳で考えてしまう。
考えが変わらない心で、決断したほうがいい結果になるのかもしれませんね~
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