「仲間って、本当にいるんだ」と思った出来事

独り言

さっき、宿題があるにもかかわらずYoutubeをだらだら見てたんですよ。
(そうや、めっちゃ宿題あるやん、やらなきゃ)
そしたらね、「そういえば、あのYoutuberさんどうなったかな」って、急に思い浮かんだんですよ。
そのYoutuberは、自分が1年前に初めて見たYoutuberで、そういえばどうなったのかなって思って、調べたんですよ。
それで、その動画を見て、やっぱりおもろいな~って思いながら見てて、見終わった後に概要欄を見たんですよ。
そしたらね、「あれ、この人自分と似てるな」って思ったんですよ。
それも、文章を見ただけで。
すごくないですか?
それで、過去にアップされてた動画を最後まで見ると、「あっ、これ自分やん」ってなったんですよ。

自分と同じだ・・・

詳しく言うと、自分はよく勝手に哲学的な思考になってしまうんですね。
「映像や音楽などの娯楽が世の中に出回っているけど、もうすぐネタ切れで衰退していくんじゃないか」「なら次なる何かを生み出さなければならないんじゃないか」とか、「そもそも生きている意味って何なんだろう?人生を楽しんでたらそれでいいんだろうけれど。」とか。
そういう、なんか・・・哲学・・・?みたいな思考をよくしていたんです。

そしたらね、そのYoutuber(ゲーム実況者)の動画の中で、急に「世界っていうのは存在しないんですよ。あなたがただその感覚を感じているだけで、ただこの世界は虚像なんですよ」的な話をし始めたんですよ!
その時にね、少し感動してしまって。

「自分と同じような人がいるんだ」

って、妙な安心感を抱いてしまったんですね。
これに、ものすごく似た体験を過去にしてたんですよ。

自分と同じ人がいると思った時のとてつもない安心感

それは、自分が前日に大声で怒られて、ものすごくつらい思いをしたので、「大声 苦手」的な感じで検索したら、「HSP」という単語が出てきたんですね。
HSP?なんだろう?って調べてみると、まんま自分だったんですよ。

大きな音が苦手、繊細、他人の機嫌を考えてしまうなどなど・・・
その時は本当に涙を流しましたね。
自分みたいな人、ちゃんとこの世の中にいるんだ、って。

それで自分は思ったんです。
「自分のありのままで生きていれば、ちゃんと絶対に仲間ってついてくるな」って。

自分、そのYoutuberさんがブログ始めたら絶対フォローするし、そういうHSPみたいな繊細な人がいたら、一緒にいたいと思いますもん。
だからね、過去の自分の記事(ゆうて五日六日だけれど)は、自分のありのままじゃなかった。
自分を偽って書いてた。
やっぱり、本当の自分の気持ちに従って生きていると、報われるときって絶対に来るんだな、って思った。

それに、そういう仲間がいるとわかると、心の底から嬉しい
自分だけじゃないって。
それに、自分は思うんだよね。
こういう無意識に哲学的思考に走ってしまう人って、自分みたいに、他人に相談することができない人だと思うんですよ。
別に笑われるのが嫌だから相談したくないとかではなくて、なんとなく別に相談しなくていいかなと思ってしまうんですよ。

それでどんどん思考を深めていって、「あれ、これ自分生きてる必要ある?」とまで行きついて、あっ、だめだ、鬱になるって感じになる人が多いと思うんですよ。
あくまで主観と憶測だけど!

なのでね、自分はこういう発信をしていきたいなと思いましたね。
こういう考えすぎてしまう人のことを書いていったら、同じような人が「あっ、自分と同じだ!」って、思ってくれるんじゃないか。
それこそ、さっきの自分みたいに「自分だけじゃないんだ・・・」と、安心感を抱いたり、親近感を抱いてくれるのではないか。

そう願い、これからはこんな感じで雑に自分の思ったことをつらつらと綴って発信していくスタイルにしようかなと思ってます。
絶対に、自分と同じような人がいる。
その人たちと、自分はつながりたい。
そう思って。

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